インターホンに吠えてしまって、誰が来たのか?
会話ができないくらいうるさくて困る💦というお悩みはよくあります。
子犬の頃は吠えなかったのに、いつからか吠えるようになった・・というのがよくある話です。
ぜひまだ吠えていない子犬のうちに、予防をしましょう(すでに吠える子にも有効です)
まずは、人がゆっくり動くことをご紹介します。
インターホンが鳴ると、慌てて立ち上がり、バタバタと応対に出てはいませんか?
ハンコハンコ!代引きだった!などと、物を探してお部屋を行ったり来たり・・・
飼い主さんの慌てた様子に、ワンちゃんも興奮が高まり吠えやすくなります。
また、そのいつもとは違う様子に不安を感じる子もいるでしょう。
ゆっくり動くことは、犬同士で相手に落ち着いてね!を伝えるサインの1つでもあります。
これは人も使えますので、ワンちゃんが興奮しそうな時ほどゆっくり動くを意識してみましょう。
続きます。