繰り返し、一貫性、習慣

犬のしつけは「繰り返し、一貫性、習慣」が大切です。

何度も繰り返し起こることで、良くも悪くもその行動を学習します。

望ましい行動は繰り返し褒めることで、覚えてくれるということですね。

また一貫性をもって接することで、ワンちゃんは混乱することなく落ち着いて学習ができます。

人によって言うことが違う、同じ人でも言うことがその時々で変わる。

そうなると混乱したり不安になるのは、犬も同じです。

そして多くの行動は暮らしの中ですでに習慣化されています。

お散歩から帰ってきたら、足を拭いて、ハーネスを外して、お水を飲んでから休憩する。

このようなルーティンがワンちゃんにもできていると思います。

夜になったらおもちゃを持ってきて、飼い主さんに遊んでもらう。

退屈したらいたずらをして、構ってもらう。

など、習慣のようになっている行動がたくさんあります。

望ましい行動を習慣にし、困る行動が習慣にならないように対応していく必要がありますね。

 

ランキングに参加しています。
犬にやさしいしつけが広まるように、応援よろしくお願いします。
(下のバナーを押して、ページが変われば完了しています)

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村