食べてくれなかった後は

昨日の記事では、ご飯を食べなかった時にしない方がいい対応をご紹介しました。

しばらくお皿を置いてあっても食べなかったら、一旦お皿は下げることをおすすめします。

そして、また改めてご飯を出してあげるときに(朝食べなかったら、お昼に出してあげてもいいですね)食べてくれそうな工夫をしてみましょう。

たとえば、

  • ドライフードにトッピングで缶詰や手作り食をかけてあげる
  • 違う味のフードにしてみる
  • スープなどをかけて温かいごはんにする(香りも強くなります)

などができます。

とくに身体が小さいワンちゃんは低血糖になりやすいので、しっかり食べてほしいですね。

同じものが続くと数日で食べなくなるワンちゃんも多いです。

フードを購入するときはなるべく小さいサイズにして、同じものが続かないようにする。

朝と夜、数日でなど味の違うフードをローテーションすることで飽きがこないようにもできます。

トッピングを変えることでも同じです。

ワンちゃんの生活の中で、大きな楽しみになるごはんタイム。

食のバリエーションで食の楽しみを増やしてあげましょう。

最後に繰り返しになりますが、食べなかった時にすぐあれこれ反応するのはやめておきましょうね。

 

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