食べもので身体はつくられる

食べたもので身体は作られています。

ワンちゃんの体型や毛艶、うんちの様子も食べもので変わってきます。

様々なトラブルも、食べものを変えたことで改善したケースが多くあります。

我が家のシーズーも、涙やけ、耳の汚れがなかなか治らず困っていましたが、食事の内容を変えたことで改善しました。

この食べものが良いからといって、そればっかり食べるのはよくありませんね。

また誰かにとって良かったものも、別の誰かにとっては合わないこともあるものです。

健康的な食事の基本は押さえつつも、うちの子に合っているかどうか?を判断してあげたいです。

季節や年齢、体調によっても、合う合わない、身体が必要としているしていないも変わるものです。

水分不足のワンちゃんが多いので、おすすめはドライフードをベースに、スープのトッピングです。

ワンちゃん専用に作らなくても、人の食べ物から取り分けもできます。

缶詰やレトルトパウチのウェットフードを利用するのも1つです。

飼い主さんが簡単に毎日続けられる方法を選んでくださいね。

ごはんの参考書は何度もご紹介しているこちらがおすすめです↓

獣医師が考案した長生き犬ごはん 林美彩(著)

 

 

 

ランキングに参加しています。
犬にやさしいしつけが広まるように、応援よろしくお願いします。
(下のバナーを押して、ページが変われば完了しています)

にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村