子犬の成長は早いですね。
あっという間に、使っているハウス(クレートやサークル)、トイレ、ベッド、首輪やハーネスも小さくなってしまっていることがあります。
トイレをよくはみ出すな・・・という場合、トイレのサイズがもう小さくなってしまっていることが多いです。
首輪やハーネスは仕方ないとして、ハウスやトイレを買い替える時は、成犬になったときの大きさを想定して大きめで用意してあげましょう。
また、毛量があるワンちゃんはトリミングのあとはスリムになっていることも多いです。
いつもの首輪やハーネスが抜けてしまわないか?サイズを再確認してあげてくださいね。
リードやハーネスの本体やバックルを知らず知らずのうちに噛まれてしまっていて、千切れそうになっていることも子犬には多いです。お散歩前には犬具の安全性の確認をしましょう。
ごはんの量も成長に合わせて増やしてあげましょう。
フードのパッケージに書かれている量は、あくまで目安です。
同じ量を食べていても、片方の子は太り、片方の子は痩せるということがあるもの。
うちの子の体型と体重、食べているときの様子を見ながら、量の調整が必要です。
最初の1年間は、成長のスピードも著しいですが、ドタバタの子犬育ても楽しんでほしいと思います。