お留守番で退屈しないで済むように、フードやおやつを中に詰めた知育玩具を複数用意して、渡してあげることをおすすめしています。
朝からお出かけされるのであれば、朝ご飯を詰めてあげてもいいですね。
そのような知育玩具を使う注意ポイントとして、お留守番の時にだけ与える習慣にしないようにしましょう。
飼い主さんの在宅時にも、知育玩具を与える機会を作ってあげてください。
もしお留守番の時にしか与えないようにしていると、知育玩具=お留守番の合図になってしまって、食べなくなったり、しょんぼりしてしまうようになることもあります。
あぁ、またあのおもちゃが出てきたからお留守番か・・・と。
ワンちゃんにとってお留守番は苦手なもの。
お留守番上手なワンちゃんも、好き好んでお留守番をしているわけではありません。
退屈、暇、寂しい・・・
言わないだけで思っているワンちゃんは多いことでしょう。
なるべく負担の少ないお留守番になるように、できることを明日以降もお伝えしていきます。