犬と私 100 後悔しない接し方
とうとう目標にしていた100記事目です。
5月14日。
今日はあおちゃんの一周忌でもあります。
この1年間、最後に安楽死を選択したことに後悔はありませんが、別のことで後悔はしてきました。
もっと一緒にお出かけをすれば良かった。
お留守番をもっと短くできれば良かった。
写真を一緒に撮っておけば良かった。
しなかったことに後悔が出てくるのと同時に、してしまったこと…
しつけ、トレーニングの為に厳しく接したことを、時々思い出しては苦い気持ちになります。
みんなが傷つく方法は、しつけの為とは言え我慢してすることはありませんね。
叱らなくてもしつけはできます。
それに、叱りには副作用があり、飼い主さんとの関係も悪化させてしまいます。
いくつかの別れを経験して思うのは、ちょっとくらい困っても、元気で過ごしてくれることが何よりだということ。
しつけ、トレーニングでの痛みや悲しみが少しでも減らせるように、これからも活動していきたいと思います。
犬にとっての飼い主さんの存在は全てと言ってもいいくらい、とても大きいものです。
そんなまっすぐな瞳の彼らに、優しく温かく応えられる飼い主でありたいですね。
100記事にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これからも、ブログは続きますので、よろしくお願いします。