構い過ぎに注意
ワンちゃんと触れ合ったり遊ぶことは大事ですね。 一方で、四六時中何をしているか?と気にかけたり、声をかけたり、指示をしたりと構い過ぎするのもよくありません。 構われすぎてリラックスできないからです。 またワ…
ワンちゃんと触れ合ったり遊ぶことは大事ですね。 一方で、四六時中何をしているか?と気にかけたり、声をかけたり、指示をしたりと構い過ぎするのもよくありません。 構われすぎてリラックスできないからです。 またワ…
犬はネオテニー(幼形成熟)です。 ネオテニーは成熟してからも、幼少期の性質を残すこと。 子犬のような外見や行動(子犬のように好奇心いっぱいで遊ぶなど)が成犬になってからも見られます。 ということは、何歳になっても遊びが重…
ハウスから出ておいで!と言ったのに、出てこない。 まだ眠かったり、なんだか不安を感じていたりと、何らかの理由があってハウスから出てこないことがあります。 そのような時は扉を開けたままで、自分が出てくる気になるまでそっとし…
トレーナーの言うことは聞くのに、飼い主の私の言うことは聞いてくれない。 よくあるお悩みです。 オスワリ!という言葉がお尻を床につけることと犬は理解していても、それが誰が言っても聞いてくれることにはなりません。 行動を教え…
自分の不安な気持ちや、相手に落ち着いて欲しいことを伝えるために使うカーミングシグナル。 これらは犬が持って生まれた言葉です。 顔をそむける、鼻を舐める、あくびをする、ゆっくり動く、地面のにおいを嗅ぐなど、様々なシグナルで…
一生懸命おいで!と呼んでいるのに、ワンちゃんはゆっくりでしか近づいてこない。 ゆっくり動く、ゆっくり歩くこともカーミングシグナルの1つです。 カーミングシグナルは自分や他者を宥め、落ち着かせるために使います。 飼い主さん…
ワンちゃんにおすわり!などの合図を出すときの、声の大きさやトーンはいかがですか? 言うことを聞かせないと!と思って、気合の入った大きな声や、圧の強い低い声で合図を出していませんか? 合図を出すときは、いつもの話し言葉の調…
犬をよく見ていると、表情豊かであると気づかされます。 全身を使っても表現していますが、顔の表情も実は様々に変化しています。 耳は一番分かりやすいかもしれませんね。 普段は立っている耳が、後ろに倒れたり、横を向いたり。 目…
叱らないしつけは昔より広がってきました。 とても嬉しいことです。 一方で、叱らない=全てを許してしまって、ワンちゃんに振り回されて生活が大変になっているケースもよく見かけます。 子どもで考えてみると分かるのですが、子ども…
いいこね!と覆いかぶさるように近づいて撫でてあげようとしたり、撫でていると、ワンちゃんは顔の向きを変えることはありませんか? はじめはこちらを見ていたはずなのに、横を向いていたり、目いっぱい振り返って後ろを向こうとしてい…