怪我や病気、犬のもしもに備えよう〜犬と私247〜

怪我や病気、犬のもしもに備えよう〜犬と私247〜

子どもの夜間救急に駆け込んだ回数、数知れず…

病気も心配ですが、ケガも不安が増します。

 

昨夜も、さぁそろそろお風呂に入って寝よう!

というタイミングで、

下の子がおもちゃに向かって転倒し

目のふちを切る怪我をしてしまいました。

切れた傷は浅く、すぐに血は止まりましたが

目も打撲したのか充血しています。

 

頼みの綱の夜間救急、眼科の先生は土曜日のみ。

昨日、日曜日はお休みですから

救急電話相談にかけて

市内で診てもらえる先生を聞きました。

 

しかし眼科の先生はどこもおられず…

対処法と経過の見方などを教わり、

家で様子を見ることになりました。

 

幸い、冷やして様子を見ると少し充血も引き

朝には随分マシになっていました。

(念のため、病院でも診てもらって大丈夫だそうです!)

 

毎回、心配になりながらもパニックにならずに

動けているのは、

時間や曜日に合わせてどこに行けば良いのか?

どこに問い合わせをすれば良いのか?

を知っているからです。

 

子どもの場合は、検診の際などに

問い合わせ窓口の情報をもらえたりしますので

比較的みなさん、ご存知かと思います。

市報にもよく掲載されていますよね。

 

では犬の場合はどうでしょうか?

夜間救急がある地域、ない地域もあります。

 

かかりつけの動物病院が休みや時間外で

対応してもらえない時、

どうするかを決めていますか?

 

いつもの病院が開いていないときは

ここをあたってみよう!という

【あて】はありますでしょうか?

 

いつもの病院以外の、第2、第3の候補を

元気なうちから調べておかれると安心ですね。

(できれば、一度診てもらうとなお安心です)

 

また、夜間救急があるか?休日当番医があるか?

などの情報も調べてみましょう。

一刻を争うときに、すぐに動ける体制が必要です。

 

ちなみに、香川県の夜間当番医や休日診療をしている動物病院は、

こちらのページから確認できます。

 

元気で長生きしてほしいね!と飼い主さんと

よくお話ししますが、いろいろあるのが世の常です。

 

お助けアイテムは、選択肢を増やすことも含まれます。

何もなければ良いで、できる備えはしておきたいですね!

 

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