犬で練習しない〜犬と私630〜

犬で練習しない〜犬と私630〜

首輪やハーネスの着け外しは、慣れるまでスムーズに行かなくて、もたもたしてしまう事も多いですね。

お互いに慣れていないからこそ、せめて人は先に練習して慣れておきたいです。

その練習は犬に手伝ってもらうのではなく、イメージトレーニング、ぬいぐるみを使っての練習など、自分だけで行いましょう。

リードの取り扱い練習も、リードを椅子やテーブルの足に繋いで練習することもできます。

どんなことも、こうした方がうちの子に分かりやすいかな?

ここにオヤツを置いたら、手が届いて食べられてしまうかも…など、頭の中のシミュレーションは大切です。

抱っこの仕方も、ぬいぐるみで練習できます。

特にお子さんは、先にぬいぐるみで犬との接し方を練習しておくと安心です。

お散歩後の足拭きも、前足の上げ方、どこをどのように持つと犬に負担なくスムーズにできそうか?など、ぬいぐるみであれば、時間をかけて検証も可能です。

意外と初めて行う時は思ったより時間がかかって上手くいかないものです(犬もじっとしているとは限りませんね)

時間がかかって嫌がらせてしまったり、慌てたりイライラしたりと不穏な空気にならないように(不穏な空気は犬も警戒します)

人だけで行う練習は、とても有意義なものなので、お家にあるぬいぐるみでお試しくださいね。

 

 

 

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