犬と私 91 叱らないことに加えて配慮したいこと
100記事を目指して始めた犬と私シリーズも、残り10記事になりました。
最近は、子どもたちの春休み、新生活への対応でバタバタしていて、更新がのんびりです。
今日は久しぶりに日中に時間が取れたので、読みたかった記事をメモを取りながら読むこと3時間。
知恵熱が出そう…
でもとても楽しい学びの時間でした。
学ぶスピードが時に停滞しても、やめないことが大切ですね。
学びたいことはたくさんありますが、犬のことはチャーリードッグスクールの夏目先生が主宰される「犬の森」と「ドッグカレッジ」で学ばせてもらっています。
いつでも温かく受け入れて下さるお仲間さんと、時にマニアックに犬のことを学んでいますよ。
たんぽぽドッグスクールでは、叱らない犬育てを推奨していますが、叱っていないのに嫌がられるんです…というご相談を受けることがあります。
叱っていないのに、どうもうちの子と仲良くなれない。
なんだかよそよそしい?
近づくと逃げる⁉︎
どうしてでしょうね…といろいろお話しをしていると、犬がネガティブな感情になることを、意図せずにしていました💦となることがあります。
犬のそばでうっかり物を落として、ドンガラガッシャーン。
寝ているところを邪魔していた。
犬のそばをバタバタ動いていた。
ドアの開け閉めがいつも大きな音で、バタンバタン。
日常の中で、このような事が重なると、いくら叱っていなくても、びっくりしたり、不安になったりとネガティブな感情が出てしまうのは想像できます。
なるべく犬をびっくりさせないことは、犬に優しい取り組みの1つとして、大切にしたいですね。
その配慮を実践すると、上品にもなれそうな気がするこの頃です。