うちの子とのお別れは、どんな形であっても少なからず後悔が残るものです。
どんなにはたから見て、十分大切に育てられていて、その子は幸せだと思ったとしてもです。
大切だからこそ、後悔するのかもしれませんね。
我が家も犬3頭、猫2匹を見送りましたが、それぞれに違った闘病や介護、最後のときがありました。
寂しさは時間が解決してくれるというのも、本当のようで違う気もします。
時間がずいぶん経っているのに、ふといろいろなことが思い出されて辛くなることもあるものです。
でも、時間が経てば楽しかった思い出もゆっくり思い返せる余裕が生まれたり、次にあの子に会うまで、しっかり生きようと力をもらえる存在にもなります。
まだ先のことに思えても、別れはいつ誰にどのように起こるかは分からないです。
だからこそ、楽しい時間の共有を増やしたいですね。