子どもとワンちゃんが仲良く過ごしている様子はとても微笑ましいですね。
一方で、咬まれてしまう事故が起こりやすいのも子どもです。
犬のボディランゲージを学んである程度読み取れるようになっていること。
犬に脅威を感じさせない接し方ができること。
この2つが難しい間は、子どもと犬だけにしないで、大人の見守りが必要です。
- ぬいぐるみのように抱きしめる
- 犬の身体の末端(口周り、足先、しっぽ)を触る
- 触る時の力加減が強い
- 急に走り出す(急に走り寄る)
- 大きな声を出す
以上のようなことは、犬をびっくりさせてしまって咬むことに繋がりやすいです。
トレーナーは「絶対、大丈夫はない」と考えています。
うちの子は大丈夫!と思う飼い主さんほど、要注意です。
ワンちゃんの気持ちを汲み取って、子どもと良い関係になれるように両方をサポートしてあげたいですね。