お別れの瞬間〜犬と私907〜

お別れの瞬間〜犬と私907〜

ずっと付き添っていたのに、一瞬離れた時に旅立ってしまった…

病院に着いたら、先程…と言われて間に合わなかった。

家を空けている間に亡くなってしまった…

私自身、我が家の犬猫たちの最後に立ち会えたのはたった1度だけです。

立ち会えなかったことの後悔はどうしても残ってしまうもの。

しかし、「亡くなる瞬間はみなくてもいい。1番大切なのは本人が楽に逝けることです」と本で紹介されているのを読んで、心が楽になりました。

おうちに帰ろう

 

この本は人の看取り、在宅医療のお話ですが、同じ命あるもの家族の一員であるワンちゃん、猫ちゃん、その他のペットたちも最後の時にどう寄り添い過ごすかは飼い主としての課題です。

「どう死ぬか」は「どう生きるか」に繋がるという考えも、本当にその通りだなと思いました。

元気な時から最期まで、一緒に過ごす時間を大切にしたいですね。

 

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