怖がりさんへの対応~犬と私918~
3日前に保護した子猫ちゃん。
最初はシャーシャー、猫パンチ。
身体を低くして逃げ回る様子でしたが、随分馴れてきてくれました。
我が家の子どもたちも、身近に子猫がいるのは初めてのこと。
可愛くて構いたくて仕方ない様子ですが、とくに下の子はまだ小さいため、怖がらせないようにするのが難しいです。
怖がりさんへの対応、ここが大事!というポイント。これは猫だけではなく、犬も同じです。
いくつかご紹介したいと思います。
- 大きな音
- じっと見る
- 正面から近づく
- 近くでバタバタ走る
- 迫っていくように覆いかぶさる
- 突然の大声
1.まず、大きな音は足音、ドアを閉める音、何かをぶつけたりぶつかったり、落としたり・・・
なかなか静かに動くのが難しいものですが、怖がりさん相手には特に気をつけてあげたいポイントです。
2.可愛いからじっと見る。見られた子はタジタジ💦見つめ続けるのも要注意ですね。
3.正面から近づく。5番目の迫ってこられる感じが出やすく、相手は身構えます。
4.走るのが子ども・・・。繰り返し、伝えていくしかありませんね。
5.1~6の全てが組み合わさって起こりやすい状況です。
あ!猫(犬)だ!と大きな声を出しながら、バタバタと走って正面から近づき、そのまま距離を詰める💦
6.大きな音でなくても、緊張や恐怖、不安の状況では些細な物音にも敏感に反応しています。
突然の大きな声ももちろんびっくり!震えあがりますね。
いかがでしょう?
子どもたちだけでなく、大人も結構やってしまうこともあるのではないでしょうか?
怖がりさんだけでなく、はじめましてのワンちゃんや猫ちゃん、お家に迎えてまだ間もない時期などにも配慮してあげたい部分になります。
静かで穏やかな人が好まれるのは、犬と猫の共通点のようですね。
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