老犬にも楽しい刺激を
子犬や若い犬はエネルギーを持て余しやすく、運動、遊び、コミュニケーションなどが十分でないと問題行動が現れやすいです。 一方でシニア期(7歳以降)に入り、以前より寝ることが多くなった。 お散歩で疲れやすくなった、おもちゃで…
子犬や若い犬はエネルギーを持て余しやすく、運動、遊び、コミュニケーションなどが十分でないと問題行動が現れやすいです。 一方でシニア期(7歳以降)に入り、以前より寝ることが多くなった。 お散歩で疲れやすくなった、おもちゃで…
そろそろ本格的に暑くなってきました。 冷房の出番も増えますね。 お部屋の温度調節は、ワンちゃんの健康管理をする上でも重要です。 人のように肌の表面に汗をかきませんので、もともとの気温が高かったり、湿度が高いと扇風機や外か…
子犬から老犬まで、引っ張りっこ遊びは大好きです(年齢や体力に合わせて手加減は必要です) 引っ張りっこ遊びでは人が必ず勝たなければいけない(もしも犬が勝ったら立場が逆転してしまう) そんな風に言われていたときもありますが、…
来客に吠えるお悩みは多いです。 しばらく吠えてようやく静かになったと思ったのに、お客様が立ち上がったり動くとまた吠え始める。 もちろん帰りも吠えてお見送り・・・ このように来客に吠えることが多いワンちゃんの気持ちは様々で…
罰(リードショック、叱責、体罰など)を使わなくても、しつけやトレーニングはできます。 また罰を使っても、学んでほしいことを学習できる効果はないと判明しています。 罰を使うことで罰を与える人への不信感が高まり、その時の状況…
犬種やその身体的特徴により、なりやすい病気があります。 ダックスフンドのような胴が長い犬は椎間板ヘルニアに。 フレンチブルドッグのような短頭種は呼吸器疾患になりやすく、暑さにも弱くて熱中症にはとくに気をつけてあげたい犬種…
愛犬を亡くしたあと、後悔は少なからず感じるものです。 ああしてあげた方がよかったのではないか。 ああしない方がよかったのではないか。 病気の治療方針、介護や看取りのことでの後悔だけでなく、元気なころの犬との過ごし方や接し…
ワンちゃんが恐怖や不安を感じているなら、それらを少しでも緩和させることを優先しましょう。 他犬の姿を見かけて不安や恐怖を感じているとき、そこから逃げようとしたり、吠えたりなど落ち着かない様子を見せるかもしれません。 その…
ワンちゃんをお庭に出してあげることは、お散歩の代わりにはなりません。 簡単ににおい嗅ぎをし、トイレをするなど、することが終わった後は何もしていないか、家の中の飼い主さんの動向を探るか、通りすがりの人に反応するくらいです。…
ごはんをローテーションするように、おもちゃもローテーションしてあげましょう。 犬は新しいもの好きで、飽き性です。 いつも同じおもちゃが転がっていては、そのうち飽きて遊ばなくなります。 しかし同じおもちゃであっても、一時的…