思ったより影響を与えている〜犬と私424〜
子どもの喋り方・口癖で、どこでこんな事覚えてきたのかな?と思って、随分経ってから自分が言っていることに気づく衝撃。3人目もまた同じ衝撃を味わいました。(どこを真似るかは三人三様)
— popo-mama (@tanpopo203) January 26, 2022
下の子の話なのですが、誰がこんな話し方をするのかな?と思ったいたら、自分が言っていました😅
このように一緒に暮らしていると、いろいろな影響を与えています。子どもは親のことをよく見ていますしね。
これは犬も同じで、飼い主さんのことをよく見ていますし、何かに対する感情や行動さえも飼い主さんの影響を受けて決まっていくことが多いです。
それほど、人の感情にも機敏な犬だからこそ、これほど長く人と共に暮らせているのでしょうね。
子どもは、家族との世界から広がり、友人や外の世界で出会った人からも影響を受けながら、親から自立していきます。
しかし犬の場合は?よほど特殊な環境でない限り、飼い主さん家族と、たまに会うご近所さんという狭い世界のまま、自立することなく暮らしています。
そういう意味でも、飼い主さんが全てと言えますね。
落ち着いて、穏やかで、賢くて、社交的で…と親(飼い主さん)の理想はつきませんが、まずはお手本となれる自分でいられるように、自分の心身を整えることも大切ですね。
不安、イライラ、ネガティブな感情になりそうな時ほど、私たちがどーんと構えて、こんなのなんて事じゃないよ!大丈夫!を伝えられる存在でいましょう。
私も日々、奮闘しています。