犬と私 77 頼れる手を増やしておく
2月に入ってから自分や家族の体調不良が続いています。ようやく、最近落ち着いてきたので、このまま元気に春を迎えたいものです。
家族の誰かが倒れると、通院や看病といったイレギュラーなことが出てきます。
そうすると、犬のお世話もいつも通りとはいかないこともありますね。
ましてや、いつもお世話をメインでしている人が倒れると、大変です。
普段は一緒にやってもらわなくて大丈夫でも、もしもの時に頼める人がいれば、心強く、病気を治すことにも専念できます。
いざという時のために、普段からちょっとお世話を頼んでみたり、やり方を伝えておいたり。
ホテルやシッターさんのサービスを利用してみたりも、もしもに備えることの1つとして、やってみましょう。
これは、災害への備えにもつながります。
書いておくことをオススメしている「うちの子ノート」もぜひ準備してみて下さい。
これは、うちの子の普段の生活の様子(食事の内容やお散歩についてなど)、既往歴、かかりつけの病院、苦手なこと、喜ぶことなど、お世話をしてもらう人に知っておいてもらいたい事を書くノートです。
好きなノートを用意して書いても良いですし、どんなことを書けば良いのかよく分からない方は、専用のうちの子ノートを使用されると良いと思います。
うちの子ノートが必要な方は、お気軽にお問い合わせ下さい。実費でお分けできます。