トイレのサイズが小さすぎて失敗しているケースはよくあります。
レギュラーサイズが小型犬のイメージですが、くるくる回っているうちにはみ出す。
身体の一部はトイレに入っているけれど、下半身がはみ出している、という時はサイズが合っていません。
トイレは大きいに越したことはありません。
お留守番などですぐに交換してあげられない時には、汚れていないところを選んでトイレをしているワンちゃんも多いです。
汚れていない綺麗な部分が広範囲になるためにも、大きめのトイレを用意してあげたいですね。
サークルやトイレトレーを今から購入される方は、子犬であっても最初からワイドサイズのトイレトレーと、それが入り、なおかつベッドや遊ぶスペースを確保できる広いサークルを用意してあげることをおすすめします。
トイレへのこだわりがある、ない、も1頭1頭違います。
少しでも汚れていたら、もうそのトイレは使わない。新しいトイレシートの上にしかしないという子もいますので、ワンちゃんの個性に合わせたトイレを用意して、成功率を上げていきましょう。