敷物問題〜犬と私345〜
子犬を迎えると、よくある敷物問題。
それって何?というと
お部屋に敷いてあるラグ、キッチンマット
バスマット、玄関マット…
ありとあらゆる敷物に
おしっこをしてしまう問題です。
犬は綺麗好きな動物ですから
ちゃんと敷物の上だと自分が汚れずに済むと
理解しているのかもしれません。
それほどに、敷物の上でのトイレの失敗は多いです。
トイレトレーニングができるまでは
布製の敷物はのけておく方が
失敗が防げて、トイレの成功確率も上がります。
次によくある敷物問題は
滑らないようにと思って買った
ジョイントマットを剥がされる問題です。
ウレタンマット、絨毯のマット
コルクマットなど、組み合わせて好きな大きさに
できるものが売られていますね。
これを敷いていると、端から剥いで行ったり
噛んでボロボロにするのは、あるあるです。
これらのマットは小さな子どもも
よく剥がしますので、やっぱり魅力的なおもちゃ
になるのでしょうね💦
このような問題を避けるには、
ある程度落ち着くまでは
1枚もののフロアマットを利用することです。
こちらも、ぴったり敷いたつもりでも
角やつなぎ目を狙ってきますが…
最後の敷物問題は、寝床として用意した
ベッドやマットにおしっこをしたり
噛んでボロボロにするので
置いてあげられない問題です。
これも、眠い時だけ置いてあげたり
複数用意して、洗い替えやボロボロになっても
代わりがすぐにある状態にしておくしかありません。
そのような場合にするアドバイスは
安くて捨てても惜しくないベッドや敷物を
複数用意してくださいね!です。
そして、ベッドや敷物を噛むのであれば
もっと噛みたくなるおもちゃを用意してあげましょう。
敷物問題、私は犬でも子どもでも経験済みです。
慌てず騒がず、大人の知恵を働かせて
乗り切っていきましょうね!