犬と子ども〜犬と私959〜
犬と子どもは良いパートナーになることができますが、トラブルが多いのも事実です。
予測のつかないものを不安に思うので、急に走り出したり、大きな声を出したりと、子どもの動きにびっくりして、苦手に思うワンちゃんがいます。
子どもたちには(特によそのワンちゃんには)
- 犬の周りでドタバタ走らない
- 犬が何か食べている、くわえている時に手を出さない
- やさしい声かけで、ゆっくり近づく
- 手を上から出さない
など、トラブルになりやすいきっかけを作らないように教えてあげましょう。
とは言え、何度伝えてもしてしまうのも子どもたちです。
その都度、伝える。
大人が見守り、早めに介入することでトラブルを防ぎましょう。
子どもと一緒に、犬の気持ちを学ぶ(ボディランゲージを知っておくこと)も大切ですね。