私事ですが、最近、また片頭痛が起こりやすくなっています。
いつもご紹介する気圧のアプリ「頭痛ーる」を見ると、ほぼ毎回、気圧の低下と一致していて私は気圧の低下が不調を呼ぶタイプだと分かります。
ワンちゃんも気圧の変化で体調が悪くなるケースがあります。
神経痛、てんかんを持っている子が気圧の影響を受けていると分かったこともありました。
うちの子の不調のタイミングに、気圧が関係しているかも?と頭の片隅に置いておいて、ぜひ記録をとる中に気圧も項目として入れてみてください。
また、本格的に寒くなってきて体調を崩しているワンちゃんも多いです。
犬も人も冷えは大敵。
ワンちゃんの生活スペース、特に低い位置で隙間風がないか?など今一度確認してあげてくださいね。
クレートやサークルを丸ごと毛布で覆ってあげるのも、暖かくておすすめです。
ごはんも温かいものにして、身体の中から温めてあげてくださいね。
シニアのワンちゃんには腰の温パックもおすすめです。
レンジでチンできる「あずきの力 目元用」を私はシニアのワンちゃん・猫ちゃんにも使っていました。
目元用なので大きなワンちゃんには小さすぎますから、首肩用などサイズの大きいものがおすすめです。
太ももの内側(内股)や耳の内側を触って、身体が冷えていないか見てあげることができます。
温パックや腹巻、お部屋の温度管理、暖かいベッドや毛布を活用して、ぬくぬくの冬を過ごさせてあげたいですね。