ブラッシングが苦手で逃げたり、ブラシを噛むことはありませんか?
私たちも毛が一本でも引っ張られたら痛いように、ワンちゃんも毛が引っ張られたり、無理に引っ張って抜けると痛いです。
やさしく丁寧に、でも手早く終わらせてあげたいです。
1度に全身のブラッシングを終わらせようと思わず、部位別に短時間でささっと終わらせて褒めてあげた方が嫌な思いをしてブラッシング嫌いにもなりにくいです。
まずはコングの中に入っているオヤツを食べている間に、ブラッシングをすることをおすすめします。
ブラッシングが嬉しいオヤツタイムにもなります。
すでにブラッシングが苦手になっている場合は、ブラシの背側で撫でることからはじめてみましょう。
ブラシ側ではありませんので、毛を引っ張って痛い思いをさせる心配もなく、ブラシが当たる感覚に慣れることができます。
マッサージのように気持ちいい!と思ってもらえたら成功ですね。