撫でる時の力加減を考える~犬と私366~
ヨシヨシ撫でであげるときの【力加減】を
気にしたことはありますでしょうか?
ずっと撫でてほしい!といつまでも
そばを離れないような場合は
撫で方が絶妙なのかもしれません。
反対に撫でてあげたら
すぐに犬がどこかに行ってしまう場合。
撫でる部位や撫でる力加減に
少し問題があるのかもしれません。
犬が喜ぶ撫で方のポイント
思ったよりもやさしく
表面を軽く撫でるイメージで
ゆっくり手を動かしてあげると
犬もリラックスしやすいです。
もし途中で撫でている方を振り返った場合は
一度手を離してあげましょう。
犬が離れて行った場合も、追いかけません。
撫でてあげているときは
犬の表情、ボディランゲージを観察しながら
ヨシヨシしていきましょう。
観察を続けていると、喜んでいるのか
ちょっと不快なのかも
分かってくるようになります。
達人になると寝かしつけができるように
なるかもしれませんね!
落ち着いてほしい時
リラックスしてほしい時は
マッサージのようにゆっくり~やさしく~
撫でていきましょう。
反対に、元気に活発になってほしい時は
少し早く手を動かして撫でていくと
活気が出ます。
お家の中では特に落ち着いて過ごしてほしい
と思いますので、
基本的にはリラックスできるように
ゆっくり撫でてあげることを
基本にしましょう。
目指せ!ヨシヨシの達人です。