うちの子の気持ち〜犬と私559〜
犬の社会化、しつけが上手くいくために。
飼い主さんとの関係が良くなるためにも。
うちの子の気持ち、犬の視点を常に考えることが大切です。
犬の視点とは?
人が手を伸ばして、犬に触れるとき。
オヤツをあげるとき。
触れられる側の犬から見えている人の動きや、触られた感触はどうでしょう?
オヤツがもらえる時の人の動きや、食べている時の状況は?
人より低い位置にいる犬たちですから、体格差もあり、人の動きは迫ってくる圧迫感を感じやすいです。
犬から見た自分の動きを想像する。
犬の気持ちを読み取るヒントになるボディランゲージについて学ぶ(本を読む)
まずはこの2つから始めてみませんか?
手を伸ばしたら懐に入ってきてくれる関係であれるように。何かされるかも!?と身構えられたりと不信感を持たれないように。
信用してもらうには、犬の気持ちに寄り添う努力をするしかないです。
安心して甘えられて、素を出せる関係であれば、犬も人もきっと幸せですね。
犬を知る。犬を学ぶことは、うちの子との幸せな暮らしに不可欠ですから、ぜひ一緒に学び続けましょう。