犬と私 60 しつけって可哀想?

犬と私 60 しつけって可哀想?

犬のしつけをすることを、可哀想と言われることがあります。

また、うちは小型犬だから大丈夫と言われたりも。

しつけやトレーニングは、厳しい訓練を想像されているのだろうと思います。

私が考えるしつけやトレーニングは、犬が人と一緒に暮らすために必要なルール作りであり、それは犬だけが一方的に課せられるものではありません。

犬も人も互いに歩みより、お互いの良い加減を見つける。

人間社会で生きていく訳ですから、どうしても犬の方に合わせてもらうことが多いはず。

だからこそ、優しく丁寧にこちらの要望を伝える努力をしたいですし、できる範囲で犬の幸せ、その子の望むものを尊重したいと思っています。

たんぽぽドッグスクールでは、問題行動を改善する時にも叱りません。

問題と思っているのは人間側だけで、犬にとってはその行動が必要に迫られていたり、犬として当然の行動であったりもします。

だから本当は問題行動という言葉は、使いたくないなと思っています。(無駄吠えも同じく、犬には無駄ではないですものね)

そこを踏まえて、されると人は困る行動にどう対処するかを、飼い主さんと一緒に考えていきます。

叱らないと決めたら、とても心が楽になったとおっしゃって頂いたことがありますが、本当にその通りだと思います。

叱る方も良い気分ではないですからね。

叱らないからと言って、全てを好き勝手にどうぞとはさせてあげられませんので、必要なことには「やめてね」が伝わるように練習していきます。

一つ一つが難しいことではないのですが、犬のこと、うちの子のことを学び続ける姿勢と、コツコツと、時にはお休みを挟みながらでも、継続することが必要です。

1人でもコツコツ継続できる方もおられますが、私には難しいことです。

やる気を出させてくれて、喜びや悲しみも共有できる仲間がいた方が学びが捗ります。

そういう仲間づくりの場所としても、スクールを利用して頂けたらと思っていますので、ノーズワークやお散歩トレーニングに、今年はいろいろとイベントを考えていますので、お楽しみになさって下さいね。

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