自分のためにも平常心

こんにちは!

昨日、家の裏に犬のと思われる落し物を見つけました。

しかもご丁寧にティッシュでくるんであります。

なぜ持ち帰らないのか、悶々としながら片づけました。

ところで、みなさんのお家のわんちゃんや猫ちゃんは、人の感情に敏感ですか?

我が家は歴代の犬たちを思い出してみると、シーズーの子は少しだけ、ラブラドールの子は全然意に介さず。

そしてあおちゃんは、とても敏感です。

私の感情に連動しているのかも…と思うほどなので、あおちゃんの前では平常心を気をつけています。

特に私がネガティブになっている時ほど、意識して落ち着いていることが、あおちゃんの為になっていると感じます。

これは、本当は自分の為にもなっていて、子どもの親としても役に立つスキルだと思います。

(そうは言いながらも、抑えきれない時はありますよ、人間だもの)

僕が猫の行動専門家になれた理由  ジャクソン・ギャラクシー

こちらの本でも、猫の問題には飼い主の在り方が大きく関わっているとあります。

僕のクライアントにもこの問題が多いことに 、すでに気づきはじめていた 。飼い主たちの関係性が 〝投影 〟され 、動物はそれを感じとる 。そうしてますますネガティブな行動が促進され 、修復不能なほど壊れてしまう 。その前に気づいてほしい 、自分たちが猫を追い詰めていることを … … 。

これは、家族が仲良く、喧嘩をするとしても見せない、という単純なことだけではなくて、いついかなる時も自分の在り方が周りに影響を与えているという事を理解しておく必要があるということです。

特に犬や猫が不安な場面では、飼い主である私たちの姿が、その不安を和らげることもできますし、増長させることもできます。

子育てを通じて、私の物の見方が子どもの価値観に大きく影響してしまうことを実感してからは、さらにこの大切さに気づきました。

何より自分の心の平和に繋がりますので、

「穏やかでいよう」

はこれからも意識して過ごしていきたいです。

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