温活しましょう

最近の寒さもあり、下痢や嘔吐など胃腸の不調があるワンちゃんが増えています。

寒いと関節や古傷も痛みやすいので、できるケアをしてあげたいですね。

まずはワンちゃんが過ごすお部屋の全体だけでなく、ワンちゃんのベッドやよく過ごすスペースをピンポイントでチェックしてみましょう。

隙間風が入っていませんか?床の方の温度は冷えていませんか?

お部屋で過ごしているときに、お腹や太ももの内側、耳の中を触って、冷えていないかも確認してみましょう。

お家の中は暖かくても、外は寒いです。

ヒートショックにならないように、いきなり外に出ずに少し低い温度に慣らしてあげてから、外に出ましょう。

たとえば、暖房の入っていないお部屋に行ってしばらく体を慣らしてから外に出ることもできます。

飲み水はぬるま湯にして、ご飯もぬるま湯やスープをかけてあげると、体の中から冷えることを防げます。

また腰を温めてあげることをおすすめします。

あずきのチカラ 目もと用が使いやすいので、我が家は猫も使っていました。

腹巻きも忘れずに!

飼い主さんもワンちゃんも一緒に、暖かくしてお過ごしくださいね。

 

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