災害に備える〜犬と私541〜
今朝、久しぶりに揺れた香川県です。震度2でしたが、子どもたちもびっくり!下の子はしばらく怖がっていました。
様々な災害で、いつもの日常が送れなくなった時、少しでも心が安らぐもの、助けになるものを備えておけるといいなと思います。
あまり食べないカップ麺も非常食にはいくつか置いておきたいということで、何種類か買ってきてみんなで食べ比べをしています。
カロリーメイトも全種類の味を購入し、子どもたちにランキングをつけてもらいました。(正反対のランキングになり、好みの違いが大きく分かれました)
レトルトの丼系も食べ比べ。
とにかく備蓄する食べ物は、普段も食べて好きなもの+普段はあまり食べないけれど、災害時には食べやすくてなおかつ、美味しいものにしておきたいです。
食べ物が美味しいのは、必ず心の安らぎ、支えになると思います。
家族も多いので備蓄が足りていないと思いますが、できることを少しずつで、買い物のついでに購入していきたいです。
また、子どもたちとも、家に1人でいたらどうする?学校にいる時は?友達と遊んでいる時は?帰宅中だったら?など、被災時にどこにいるか分からないことと、どうやって命を守り、家族が会えるようになるのか?も話しています。
ペットのいるご家庭では、ペット用品の備蓄、美味しいオヤツ、缶詰、レトルト、お水も多めに用意したいですね。
家にすぐに帰れないときは、どうする?いつもはお世話をあまりしていない人だけが、家にいた場合は、お世話はどうする?できる?
万が一、避難になったら頼れる場所は?避難所?ペットホテル?車中泊?テント?
選択肢は複数あった方が良いので、先程の食べ物を食べ比べしたように、いろいろな避難パターンや、お世話をする人が家族の中で変わるパターンなど、想定できることは試してみた方がいいですね。
実際に行動してみると、問題点も見えてきます。
これから暑くなってきますので、シャワーが使えないと辛いですね。身体を拭くシートなども多めに用意しておくのも良さそうです。
ペット用の使い捨て身体を拭くウェットシートもありますね。すぐにはシャンプーに行けないかもしれません。
人も犬も手放せない物は多めに在庫を持っておきましょう。
たとえば、私はコンタクトレンズ、薬、サプリメント、綿棒などです。
うちの子バージョン、自分バージョンで、毎日使っているものをピックアップしてみるのもおすすめです。