今日はさぬき動物愛護センター(通称:しっぽの森)でマナーアップ教室を開催させていただきました。
しつけは人間社会で暮らす為のルールを教えてあげること。
しつけをすることでワンちゃん自身も暮らしやすくなります。
人を好きでいてくれる気持ちをずっと持ち続けて、日々絆が深まるような関係性であるには、しつけに叱りや体罰を使わずに教えてあげることも大切です。
今日は8ヵ月から12歳まで、年齢も犬種も様々なワンちゃんが参加してくれて、室内でのお話、しつけの実践から、ドッグランでのマナーの確認。
最後は、ボランティアサポーターさんのワンちゃん、センターの犬たちも一緒に公渕森林公園をお散歩しました。
普段歩かないというワンちゃん、いつも右へ左へまっすぐ歩かないというワンちゃんも。
みんなで一緒に歩くことで、一体感が生まれて楽しく歩けるのは何度経験しても不思議な感覚です。
しつけは日々の継続です。
その時だけやってみる、ではなくて日々暮らしの中で繰り返し練習することで、上達していきます。
何か1つでも今日の内容をお家でも継続していただけたら幸いです。
ご参加の皆様、ありがとうございました。