犬と私 62 予防接種と平常心
今日は赤ちゃんが2回目の予防接種でした。
上の子どもたちの時より本数が増えて、なんと5種類。両手両足に、1つは飲むタイプでした。
予防接種は必要なことですが、終わったら親子でどっと疲れます。
お兄ちゃんの時からお世話になっている先生も看護士さんも一緒になって、強いね!すごいね!と励ましてくれました。
犬の予防接種もそこまで数は多くありませんが、子犬を迎えたら混合ワクチンが2〜3回、狂犬病の予防接種もあります。
その後は年に1回のペースで打つことが多いですから、犬も予防接種とは無縁ではいられません。
その時に、飼い主さんにとって馴染みのある先生や病院であることは、落ち着いて対応する為の手助けになります。
動物病院がお散歩コースにあるなら、ラッキーです。ぜひ寄らせてもらって、オヤツを食べて帰って来られると、慣れる為の良い練習になります。
徒歩で行けない距離の場合も、お出かけの時に寄らせてもらったり、体重測定とフィラリアの薬を出してもらいに、毎月行くことも良いです。
そしていざ予防接種や、血液検査、痛みを伴うような処置の際には、飼い主さんは平常心を心がけてみましょう。
私も今日は平常心を頑張りました。
言葉や表情を明るく落ち着いてを努めて…しかし、やっぱり泣かれてしまうと気持ちが少し動いてしまったのは事実です。
これでは、人相手では大丈夫でも、犬には匂いで動揺がバレてしまいます。まだまだ修行が足りないな…なんて思いながら帰路に着きました。
また1ヶ月後にありますので、今度は動揺をせずに乗り切れたらと思います。