日常が日常でなくなった日

こんにちは!

今日も冷たくて強い風がふいています。

寒すぎてお散歩も手がかじかみますね。

どなた様も暖かくしてご自愛ください。

昨日も朝から風が強い高松でした。

楽しみにしていたノーズワーク勉強会の予定も、遠路はるばる来てくださる先生のことを思うと無理をしない方が良いとの判断で延期に。

急に予定も空いたので、なるべく暖かい昼間にあおちゃんのお散歩をしようと、朝は買い出しなどでバタバタとしていました。

午後になり子どもも帰ってきてひと段落し、そろそろお散歩に行こうと準備をはじめました。

トイレからこぼれたオシッコを踏んでしまっていたので、足を1本ずつ拭いていると…

右後ろ足がつま先から踝まで腫れている!

正常な左足と比べても全然太さが違います。

外傷はなし。虫に刺された可能性も低い。

とても嫌な予感がして、すぐに動物病院へ向かいました。

診察台に上がって触診が始まると、なぜか足の腫れはほとんど引いています。

急に引いたのなら、浮腫の可能性がありますね。

浮腫は心臓からと、内臓に何かトラブルがある時に考えられます、と先生。

丁寧な触診で、鼠径部に何かあると分かり、エコーをしました。

エコーで一つ一つの臓器を確認。

膀胱、腎臓、肝臓、脾臓、大腸…それぞれの臓器に異常はなかったものの、膀胱の横にまた膀胱と同じ大きさのものが写りました。

腫瘍です。

良いものか、悪いものかをはっきりさせる為には針を刺して細胞を取る検査が必要です。

デメリットとしては、痛みがあること、悪い腫瘍であれば刺したことで腫瘍が散ってしまう可能性があること、また血管にあたって出血する可能性もあると言われました。

なるべくしたくない検査ですが、原因が分からなければ、対処のしようができないので仕方ありません。

血液検査、レントゲンもして頂いてから、針を刺す検査をすることになりました。

血液検査の結果は問題なし!全ての値が良好でした。

しかしレントゲンには、とんでもないものが写っていました。

肺に転移した腫瘍です。

大きめの丸い腫瘍が3つ。小さいものも無数にあります。

エコーで写っていた鼠径部の腫瘍も、大腸を胃の方へと押し上げてしまっていました。

針を刺す検査をするまでもなく、悪性のリンパ腫という診断結果です。

余命も半年?年内のうちに…ということで。

治療はできる状態になく、終末医療になります。

もちろん今は元気いっぱいです。

ただ、身体の中では腫瘍が広がっていて、いつの日か、症状として出てくるでしょう。

肺の腫瘍は息苦しさを。

鼠径部の腫瘍は、排便困難を。

もちろん痛みも出る可能性がありますし、さらなる転移も考えられます。

昨夜は一晩、リンパ腫について情報を読み漁りました。

今のQOLをなるべく長く維持できるように。

症状が出てきた時にも、辛さは最小限にしてあげられるように。

1日1日を悔いがないように。

私の気持ちに同調しやすいあおちゃんですから、何より私が明るく元気に過ごさなければいけません。

余命宣告を受けた時も、その後にあおちゃんと接する時も「いつも通り」ができていると思います。

血液検査の値は良くても、あおちゃんのように末期の状態もあります。

暖かくなったらレントゲンやエコーなどの健診をしてもらおうと思っていましたので、もっと早くすべきだったと悔いが残ります。

皆さんは、ドックドックを定期的に。

特にシニアの子は先生と相談して適切な間隔でしてあげてくださいね。

みんな、あんまり心配しないでね。

私は食欲もあるし、出るものも出ているし、何より走れるのよ。

病院でも前より太ったと言われたくらいだしね。