この日を境に

こんにちは。

あおちゃんの闘病記の続きです。

4月21日、この日柔らかいウンチをしました。昔からお腹が弱かったので、いつもの下痢かな?と思い、ビオフェルミンをあげて様子を見ていました。

この日の晩には、下痢に少し血が混ざり、嘔吐も。

下痢になってから血便になることも時々あったあおちゃんですが、下痢と嘔吐が同時にあるのは珍しく、嫌な予感がしました。

翌朝、病院へ。

朝には下痢は治っていましたが、この日の記録を見るとまだ嘔吐していて、ご飯も食べていません。

4月22日

朝 良いうんち ふたかけ

おかゆ食べず、フード1/4 カップ

15時15分

嘔吐二回 胃液とフードが出ている

フード食べず

夜も食べず

 

この日の通院では、嘔吐下痢の原因は分かりませんでしたが、水分補給の点滴と吐き気止めの注射をしてもらいました。

下痢の方は、むしろ下痢でもうんちが出ているだけマシとのこと。下痢止めは使わず、反対にうんちを柔らかくする緩下剤が処方されました。

なぜ下痢でも出るだけ良いのか?

それはお腹の中にできた腫瘍が内臓を押し上げてしまっていて、このままではいずれうんちが出なくなる。もしそうなったら、手の施しようがないと言うことでした。

うんちの硬さ、出にくさにより、今後は緩下剤を使っていくことになりましたが、その後、一度も使うことはないままでした。

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