犬と私 30 薬のあげ方

犬と私 30 薬のあげ方

薬をあげる時、ご飯に混ぜたり、好きなものに挟んだりといろいろな方法がありますね。

中にはそういう方法は見破って、薬だけ上手に残したり、口から出したりする子もいます。

私が訓練所にいる時の投薬方法は、口を大きく開けて舌の奥に薬を入れていました。

コツさえ掴めば、確実に飲んでもらえますし、食欲がない時でも、薬だけ飲んでもらうことも可能です。

しかし今思えば、みんな嫌がっていたはずなのに、よく怒らずに受け入れてくれていたな…と。

薬は食べ物と一緒に飲んでくれると助かりますが、警戒して好きだったはずの食べ物も、食べなくなる繊細な子もいます。

うちの子の性格を考えつつ、本当に薬を飲む必要がある前に、いろいろなパターンで飲んでもらえる方法を練習できておくといいですね。

薬を中に入れる穴が開いている投薬用のオヤツや、猫のオヤツのちゅ〜るのような、舐めて食べるペースト状のオヤツも粉薬には良さそうです。

(動物病院で投薬用のオヤツも売っていますので、先生に聞いてみてくださいね)

そして、食欲がない時のことも考えて、口の中に入れる方法まで練習できると安心です。

レッスンでは、あーんで口を開けて、口の中にオヤツを入れてもらう練習をしています。

もちろんスモールステップで、口元を触る前、顔まわりに人の手が近づく所から、馴れてもらう練習をします。(ハズバンダリートレーニングです)

目薬や耳の薬も、練習しておけば良かった〜となりがちです。

お医者さんごっこのつもりで、楽しく練習してみてくださいね。

まずは、手が近づくことに馴れる。

さらに手が近づくことに喜びを感じてくれる。

そこから丁寧に練習を進めていけると、お医者さんごっこも大好きな遊びの1つになりますよ。

あおちゃんは、口から薬を出す達人でしたので、私も鍛えられました。

あーんの練習はいつも喜んでくれていたのが、懐かしいです。

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